今日の全校集会では、夏休み中に、町の青少年育成事業でオーストラリアのシングルトンに研修に行った3人からの報告と、今週の金曜日に行われる少年の主張大会のリハーサルを兼ねて、代表の太田舜君の発表を聞きました。
シングルトン研修の報告は、長谷川君、秋生さん、齋藤さんの3人から。英語ばかりの中で生活することの大変さや、ホームステイ先の方の優しさなど、時間の関係で短い報告ではありましたが、充実した研修のようすがうかがえました。
太田君の少年の主張での演題は「リーダーとして」。生徒会長として、本校の伝統の全校合唱の指揮もまかされたけれども、合唱と自分の指揮の間に壁があるように感じ悩んだこと、そしてそれを音楽の先生のアドバイスをきっかけにのりきり、人をまとめるには、気持ちを伝えること、伝わるように行動したりすることが大切であると気づいたことを、率直かつ、さわやかに、経験した者ならではの素直な語り口で訴えました。
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