本日の5・6校時の総合的な学習の時間を3年1・2組合同の社会科の時間とし、山形地方検察庁出前教室を行いました。
内容は、初めに本物の検事の方から、検事とはどのような仕事をするのかお聞きし、その後、シナリオを使って検事・裁判官・弁護士・被疑者・証人に分かれて模擬裁判を実施、そのほかの人は裁判員になったつもりで、最後に班ごとに判決を下す、というものです。
実際にやってみることで、裁判の仕組みや裁判員制度のことなど、社会科で学習したことが、実感として感じられたのではないでしょうか。
たいへんよい機会を提供下さった山形地方検察庁の海津検事、太田主任捜査官、小松検察事務官の皆様に、厚く感謝申し上げます。
なお、この授業の模様は、本日18:15頃の、さくらんぼテレビ「SAYスーパーニュース」の中で放映される予定です。ぜひご覧ください。
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