本校は、携帯・スマホの所持率は低いものの、ゲーム機や音楽プレーヤー等を含めると、インターネットに接続できる生徒は8割を超えています。高畠町の中学校では、携帯・スマホは必要ないとしています。しかし、インターネット利用は避けては通れません。正しい知識を身につけて、インターネットの正しい利用者になることを願って、今学期もこの学習を企画しました。
講師はグリー株式会社・政策企画室の小木曽健先生。インターネットに情報を載せるということは大都市の交差点でプラカードを持っているようなものというわかりやすい最初のお話から、生徒諸君はぐいぐいと引き込まれて行きました。インターネットで破滅する人を一人も出さないという気持ちのこもった先生の話。これこそが、インターネットの情報ではなく生で話をきくことの意義だと思います。
小木曽先生のこれだけはというまとめの言葉、「インターネットはすべて玄関の外側」。生徒諸君の印象にしっかりと残ったのではないでしょうか。
↑ 生徒会長のお礼の言葉。
↑ 講話のあとも気軽に相談に応じて下さる小木曽先生。
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