5校時の3年生の理科は、2クラス合同の特別授業を行いました。山形大学とエフエム山形が主催し、毎月第一金曜日にエフエム山形で放送している「Be☆ラボ~山大サイエンスカー」という番組の収録です。
初めに、山形大学理学部教授の栗山恭直先生の指導で「ビタミンCとヨウ素で電池」という実験を行いました。3人一組で茶色いヨウ素にビタミンCを加えると無色透明に変化、そこに過酸化水素を加えると元に戻る、という実験で、物質が変化することへの驚きと興味が引き出されました。続いて、そうした物質が変化するエネルギーを利用して、電池をつくることができるという実験を行い、各班ともテスターに0.2~0.3ボルトの電流を発生させることができました。
実験の途中で、エフエム山形アナウンサー・大屋香里さんから、随時インタビューがあったほか、実験終了後には各班代表が大屋さんに感想を聞かれていました。
以上の、「山大サイエンスラボ」が終了した後は、生徒会長・甕岡君はじめ何人かの生徒が、大屋さんの質問に対し、四中の特徴や今はやっていることなどを答えていました。この部分は、番組内の「エンジョイ!スクールライフ」というコーナーで紹介されるはずです。
放送予定は、エフエム山形で7月5日(金)午後9時~9時半、ということですので、ぜひお聞きください。
エフエム山形のBe☆ラボのブログは → http://www.rfm.co.jp/be/
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